56件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

陸前高田市議会 2022-09-07 09月07日-03号

本市におきましては、誰もが生き生きと笑顔で過ごせるノーマライゼーションという言葉のいらないまちづくりの理念の実現に向け、顕在化している高齢者や障がいのある方、観光客等移動手段の不足や生活の足の確保における課題について、脱炭素に取り組みながら解決を図ることを目的とし、2度の実証実験を経て、本年4月30日から本格運行を開始したところでございます。  

陸前高田市議会 2022-03-03 03月03日-04号

令和3年第4回定例会において、財産の取得に係る議決をいただいたグリーンスローモビリティ車両2台が2月に納入されたことから、実際の車両を使用した運転講習などを実施したところであり、新年度からの本格運行に向け、民間事業者連携しながら、運行体制の整備とともに運行ダイヤやルートの検討を進め、ゴールデンウイーク前の運行開始を目指して準備を進めているところであります。  

陸前高田市議会 2022-03-02 03月02日-03号

また、利用者からは、コロナ対策が行き届いていて車内が清潔だった、従来路線に加え、今回の運行が正式運行するとより便利になり助かる、直行便なので、移動時間もこれまでより1時間以上早く到着できたなど、本格運行に期待する意見が多く聞かれた一方で、観光目的での運行であれば、車内観光の見どころなどのPRが欲しいや予約確認方法が分からなかったなど、サービス内容改善についての御意見もあったと伺っております。  

陸前高田市議会 2021-09-07 09月07日-02号

横田町では、昨年3月から支え合い交通として新たな移動手段実証実験を行ってきましたが、4月からは市内の先陣を切って本格運行が始まっています。また、先月19日からは、矢作町でも実証実験が始まったとの報道を目にしました。  住民主体による移動が難しい高齢者を送迎する取組は、交通手段の脆弱な本市にあっては極めて重要なものですが、ドライバーの人数や財源の確保など、課題もあるようです。

陸前高田市議会 2021-06-18 06月18日-04号

また、広田線デマンド交通今泉線などの市内交通は、道路運送法第21条から4条での運行になり、法律的にも実証実験から本格運行という位置づけになりました。安定した地域主体地域公共交通計画、運営の推進に関しては、令和3年度陸前高田市地域公共交通運行方針に、横田町における新たな移動手段も記載されていますし、生出矢作ではバス利用促進運動が行われており、市の尽力により進捗が見られます。  

陸前高田市議会 2021-06-16 06月16日-03号

また、中心市街地から遠く、定時定路線交通手段が少ない地域におきましては、デマンド交通運行ふるさとタクシー助成券の配付といった施策を実施しているほか、横田町においては地域主体の新しい移動サービス本格運行したほか、矢作生出及び二又地区においても、導入に向け協議が進められているところであります。  

陸前高田市議会 2020-06-17 06月17日-03号

実証実験は、現在も継続しており、本格運行に向けた検証解決すべき課題の把握を行っているところでありますが、そこで得られた結果や課題につきましては、その内容を整理し、今後本格運行に結びつけていくとともに、市内の他の地域においても、地元方々との協議を進めてまいりたいと考えているところであります。  

紫波町議会 2020-06-02 06月02日-01号

9月末までは実証実験期間としておりますので、この期間改善点を洗い出し、10月からの本格運行につなげてまいります。 以上、町政についての行政報告といたします。 ○議長武田平八君) 以上で行政報告を終わります。--------------------------------------- △会議録署名議員の指名 ○議長武田平八君) これより本日の議事日程に入ります。 

陸前高田市議会 2019-10-11 10月11日-04号

今後につきましては、この話し合い結果をもと解決する手法を検討し、何らかの実証実験を実施してまいりたいと考えているところであり、その実証実験の結果を踏まえ、本市の持続可能な交通施策の一つとして本格運行につなげていきたいと考えているところでございます。  次に、公共交通における住民による提案実現型の事業展開についてであります。

奥州市議会 2019-06-26 06月26日-07号

試験運行期間を1年とし、その後は本格運行を目指しているとのことでした。今後、地元地域交通事業者、そして市の三者においては、詳細な利用状況利用者要望等も的確に把握するとともに、随時検証を行いながら、さらなる利便性向上利用促進につながる運行形態検討され、地区内交通モデル地区として市内の模範となることを期待するものであります。 

二戸市議会 2018-02-23 02月23日-一般質問-02号

また、路線の見直しにつきましては、今年度から商業施設公共施設が集まる荷渡地区市内中心部を結ぶ循環バス本格運行を開始したところであり、利用者数につきましては昨年度を上回る状況と、好調であります。また、現在は金田一地区交通空白地域への路線延長路線の一部変更について事業者協議を行っており、地域意見を踏まえ、今後実証運行等を予定しているところであります。 

二戸市議会 2017-09-11 09月11日-一般質問-03号

2つ目コミュニティバススクールバスが重複して運行している地域において、スクールバスの混乗化を推進し、試験運行の実績と平成30年からの本格運行に向けての課題はないのかについてでございます。 3つ目市内中心部における路線バスコミュニティバス運賃統一化を図ることにより、利便性が増してきます。運行事業者との調整はどのようになっているのか。平成30年からの実施はできるのでしょうか。